まるきゅうラーメンに使用するトムチーズを御紹介いたします!
トムチーズのトムという意味は、比較的小さい丸いチーズをさす言葉で、
主にフランスの広い地域で作られていて、花畑のトムは、ここのフランスのトム・ド・サボアをもとにして作られたチーズです。
味は、軽い酸味に少し鼻にかかる香りがあって、食感はしっとりしています。くせがないため、とても食べやすく誰にでも勧められるチーズです。

63度30分の低温殺菌をした牛乳に乳酸菌(ヨーグルト状の液体)を入れて乳酸発酵させます。

乳酸発酵した牛乳に酵素を入れると、豆腐の固まりができます。固まりを小さいサイコロ大にカットすると固形物(カード)と水分(ホエイ)に分かれます。豆腐をきると水分が出てくるのと同じです。


1時間ほどかき混ぜると固形物から水分が抜けて、ゴムのような弾力が出てくるので、小さな穴の開いた方に詰めて形を作ります。

トムは熟成させるチーズなので、型に詰めたあとに重石をのせてさらに水分を抜きます。


重石を載せたまま半日おいて型からはずし、塩水につけて熟成庫の棚にチーズを並べます。

熟成庫の中は、湿度90%・温度10℃に保たれていて、熟成中のトムは定期的に反転をしながら世話をしています。そして、3ヶ月ほど熟成させればトムはできあがりです。

チーズを作るうえでのこだわりは、良質な原材料を搾ることだと考えています。チーズは良い牛乳からしかできないからです。花畑牧場の牛たちは、ストレスをためない飼育を心がけているので人なつこく、だから、美味しい牛乳を出してくれているのだと思います。